【自己分析】詳細な性格判断ができる自己分析ツール5選


登録等は必要ですが、詳細に性格・適性判断が行える自己分析ツールをまとめました。私が転職活動時に活用したツールになります。
自己分析の手法にも過去の振り返りやなぜなぜ分析などいろいろとありますが、今回は就活サイトなどが開発している自己分析ツールをご紹介します。
今回の記事では会員登録やメール登録などの手続きが必要になるものをまとめていますが、登録など不要な自己分析ツールについてもまとめています。
次の記事をご参考にしてください。
本記事で紹介するのは時間が多少かかりますが、細かい性格や適性まで診断してくれますので確実に1つは実践したほうがいいですよ。
それでは詳しくみていきましょう。
目次
詳細な性格判断ができる自己分析ツール5選

自己分析ツールとは就活情報サイトなどが開発した性格や適性判断を行うツールのことです。
いくつかの質問に答えていき、結果として回答者の性格傾向や適性能力を客観的に判断するものになります。
本記事では質問数の数に従って少ない順に自己分析ツールをご紹介いたします。
質問数に比例して時間はかかりますが、詳細な分析をしてくれる傾向にあります。
ぜひ参考にしていただければと思います。
My analytics(おすすめ度:★★★★)

おすすめ度:★★★★
方法:My analytics(キャリアパーク)
必要なもの:webサイトの利用(登録が必要)
お金:無料
所要時間:10分程度
質問数:36問
就活情報サイトのキャリアパークが開発している自己分析ツールです。
12のタイプに分けて性格や強み、適職を判断してくれます。
他の自己分析ツールに比べて質問数が少ないため時間も10分ほどで完了します。
他の自己分析ツールと組み合わせて比較につかうのをおすすめします。
公式サイトはこちらから。登録してからの利用となります。
エムグラム診断(おすすめ度:★★★)

おすすめ度:★★★
方法:エムグラム診断
必要なもの:webサイトの利用(メールアドレス登録が必要)
お金:無料
所要時間:20分程度
質問数:105問
エムグラム診断は株式会社mgramによって開発された性格判断ツールとなります。
特徴的な8つの性格を知ることができる他にも、相性の良い相手に出会える確率や、4つの特異性なども知ることができます。
ただし、詳細レポートを知るためには有料となるため注意が必要です。
無料レベルであれば概要や特異性の主な要素を知る程度になりますが、参考となりますのでぜひトライください。
公式サイトはこちら。

私は有料のレポートも購入しました。とても参考になりますが、お金のかかることなので各自で判断していただければと思います。
Future Finder自己分析(おすすめ度:★★★★)

おすすめ度:★★★★
方法:Future Finder
必要なもの:webサイトの利用(登録が必要)
お金:無料
所要時間:10分~30分
質問数:150問
就職情報サイトのFuture Finderが運営する自己分析ツールです。
こちらも登録が必要になり少し面倒なのですが、本格的な性格特性診断が売りの就活サイトですので分析ツールは流石のデータ量です。
特性分析では100を超える細かい質問があるので回答するのに苦労することはありますが、分析結果は面接時や就職したあとの仕事にも通じるものもありやって損はしないでしょう。

強制的に自分のことを見つめなおすよい機会じゃ。逃げずにしっかり回答するとよいぞ。
ひとつのパラメーターとして活用してみるとよいでしょう。
公式サイトはこちら。
自己分析ツールMATCH(おすすめ度:★★★)
おすすめ度:★★★
方法:自己分析ツールMATCH(マイナビ)
必要なもの:webサイトの利用(登録が必要)
お金:無料
所要時間:30分程度
質問数:162問
就職情報サイトのマイナビが運営する自己分析ツールです。
登録が必要になるのと質問の回答に時間がかかるのが個人的にうーん…ですが、分析自体はさすがにしっかりしています。
MATCH(Mynavi Aptitude Test & Chart)は、1970年代後半から、イギリスで官民合わせた組織で研究開発が行われ、1984年に、同じくイギリスにて世界で初めて導入された診断テストをもとに、これから就職する日本の学生向けにつくられた適性検査です。 MATCHの基礎となった診断テストは、1984年の導入後も学際的な研究を重ね、現在は20年以上にわたって蓄積された人事データベースを持っています。その信頼性は抜群で、毎年、世界40カ国で1,000万人が受検しています。非常に豊富なデータベースを持っているからこそ、あなたの適性を客観的に割り出すことができるのです。
マイナビHPより
見える化がしっかりしているのでプリントしておくことで何度も見返せることも利点になります。

少しお堅い感じはしますが、分析はしっかりあたっていますのでがっつり自己分析をしてほしい人は試してみるとよいでしょう。
公式サイトはこちら。
適性検査analyzeU+(おすすめ度:★★★★)

おすすめ度:★★★★
方法:適性診断AnalyzeU+
必要なもの:webサイトの利用(登録が必要)
お金:無料
所要時間:40分程度
質問数:251問
適性検査analyzeU+はOfferBoxが開発した適性診断ツールとなります。
25項目の診断結果から、自己PR文などに活用が可能となります。
適性結果が偏差値形式で示されるため性格や適性を数値的に把握できるのもよい点かと思います。
問題数が251問と多いですが、ためになるデータになりますのでぜひチャレンジいただければと思います。
公式サイトはこちら。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
選んだ5つのうち比較するためにも2つは実践したほうが良いかもしれません。

私はいくつか実践し、自分に腑に落ちる部分を取捨選択して自己分析を深めていきました。
それでは最後に五七五でまとめてみたいと思います。
見えぬこと
見えるかたちに
するツール
彷徨うシカ
当たり前の五七五になりましたね。。。。
他のまとめ五七五は以下にまとめていますよ。
記事:これまでのまとめ五七五
ここまで記事を読んでいただき本当にありがとうございます。
ではでは。