【独自まとめ】お金持ちになる方法で打線組んだ(2022)


これまで読んできた自己啓発本やYoutubeなどから独自で重要だと思うお金持ちになる方法を整理してみました。
ロバートキヨサキの金持ち父さん・貧乏父さんから始まり多くのお金持ちになるための本を読み、リベ大などのYoutubeも見まくり個人的には数年でけっこうな額の金融資産を貯めてこれました。
※世間一般で言うところのお金持ちではなく、数百万円やっとこそ貯めてきた段階です。
日々勉強中ですが、自分の頭の整理のために重要だと思われる内容を野球のオーダーとして並べてみました。
野球をわからない人には恐縮ですが、チラ見していってみてください。

あくまでも個人的な意見じゃぞ。金持ちになれないじゃないかとか言わないように。
目次
お金持ちになる方法打線

それでは早速お金持ちになる方法打線をみていきましょう。
- 1番(中):家計簿をつける
- 2番(二):ふるさと納税
- 3番(捕):先取り貯金
- 4番(一):インデックス投資
- 5番(遊):ポイント活動
- 6番(DH):事業(ビジネス)をやる
- 7番(三):自己投資(うまく使う)
- 8番(左):不労所得(高配当株、不動産業)
- 9番(右):副業
- 先発 :節約
- 中継ぎ:節税
- 抑え :騙されない(詐欺対策)
以上です。
いかがでしょうか。
ふわっとした内容が多いかもしれませんが、打線も守備もある程度考えて組んでいます。
ちなみにキャプテンは7番サードの「自己投資」君です。
それでは詳しくみていきましょう。
1番(中):家計簿をつける

先頭打者のリードオフマンは「家計簿をつける」としました。
これは格式ばった本にはあまり書いていませんが、実践的な貯金の方法では必須の項目になっています。
自分の家計簿をしっかり把握することは何よりも重要です。
初めは何にお金を使っているのかを把握していき、支出管理や資産管理とも連動していきます。
先発の「節約」とも連動して守備から試合をつくっていきます。
センターラインの要であるセンターを家計簿が担うことで、全体を見渡しつつ外野陣(不労所得、副業)との連携や内野陣のカバーなど仕事は多岐にわたります。
私は昔エクセルで家計簿管理していましたが、最近はアプリで管理しています。
クレジットカードと連携させれば支出も資産もすべて同じアプリで管理できるようになります。
ダイエットをするときに毎日体重の記録をつけるのと一緒でお金を増やしていくためには家計簿管理は必須も必須となります。
面倒で手をつけていない人もいると思いますが、試合ができない守備陣・打線になるため、試合を勢いづかせるためにも「家計簿をつける」ことはしっかりやりましょう。
ご参考におすすめの家計簿アプリをご紹介します。
→マネーフォワード
2番(二):ふるさと納税

これはいわずもながのふるさと納税。
やらなければもったいないです。
詳細を知りたい人はぜひ以下の記事をご参考に。
打線の中では玄人が入ることが多い二番に入れています。
後半の重量打線で収入が多く上がってきても、さらに家庭の足しとなるような日用品などをふるさと納税で確保することで支出削減にもつなげることができます。
さらにはショートの「ポイント活動」と連携することでセンターラインは抜群な安定感をもちます。

「4-6-3」「6-4-3」のダブルプレーをガンガンとれるような気がしませんか?
ふるさと納税→ポイント貯める→インデックス投資など、コンボはかなり多いです。
ふるさと納税がいるといないでは守備・打線の安定感は変わってきます。
ぜひとも勉強してやっていきましょう。
3番(捕):先取り貯金

きました超王道の「先取り貯金」。
多くの本にも書かれ、あの名著「バビロンの大富豪」の基礎中の基礎として載せられています。
収入のうち数%を確実に貯金するという方法です。

バビロンの大富豪では収入の10%だったぞい。
強制的に先取りして貯金することで支出をなんとか抑えられるようになるとのことです。
なんども続けるためには頭をからっぽにして続けられるようにすべきですが、それをやってしまうということかと思います。
この「先取り貯金」を3番にどしっと構えていただくことで確実に塁にもでますし、得点圏に繋げることができます。
捕手とすることで先発の「節約」と確実に試合をつくってくれます。
先発「節約」と捕手「先取り貯金」だけでも試合ができるといっても過言ではないでしょう。
また、これでセンターラインがしっかり連携します。

捕手「先取り貯金」、投手「節約」、ショート「ポイ活」、セカンド「ふるさと納税」、センター「家計簿をつける」。これで確実に少しずつ貯める土台はできそうです。
4番(一):インデックス投資

はいきました。最近流行りの「インデックス投資」。
王道ということで4番に置かせていただきました。
長期的にみて成長し続ける「全世界株」「アメリカ代表500社」へ低いコストで積み立てていきましょうというやつだと思ってます。
どでかくドンっと大きく利益が出るわけではないですが、着実に複利効果で大きくなっていきます。
確実に点をとる、間違いない4番です。
最初の頃は頼りない4番でも金額が大きくなってくると「なんという風格・安心感…」となってくるだろうと期待しています。

監督として成績が振るわなくても4番として活用し続けたい選手ですね。
また守備ではファーストに配置することで、重しがしっかりすると思っています。
ショートの「ポイント活動」との連携は抜群でしょう。
それではその「ポイント活動」へいきましょう。
5番(遊):ポイント活動

小回りが効く「ポイント活動」を5番ショートとしました。
多くのポジションと連携でき、かつ打線をつなぐことができます。
守備としても手堅いです。
ダブルプレーもガンガンとってくれます。
シーズンや調子によってはメインどころの経済圏を変更してもよいとは思いますが、「楽天経済圏」「ヤフー経済圏」などでポイントを貯めるのは必須です。
軽視しているとあまり意味ないですが、意識的に活用することで十分な価値が生まれます。
最近は「ポイント投資」ができるようになり、より他の項目と連動できるようになりました。

すごい人だと楽天経済圏で10万ポイントを年間で貯めるのも余裕とのことでした。

確かに10万円を配当で手に入れるにはざっくり200万円もの資産が必要だということを考えるとすごいことじゃな。
6番(DH):事業(ビジネス)

数多くの本で書かれている「事業(ビジネス)をやる」は、6番DHとしました。
金持ち父さん・貧乏父さんのクワドラントで言うところの「B(Business Owner)」に該当します。

クワドラントは勉強になるため一読することをお勧めするぞい。
このビジネスオーナーになるというのはハードルが高いと感じてしまっています。
これがラットレースを抜け出すために必要だと多くの本に書かれていますが、精神的なハードルがかなりあります。
できなくてもなんとかお金持ちになれないかということで守備には入れずにDHとしています。
打線として重要な6番にしているためここが機能しないと下位打線に繋げるのは大変ですが、下位打線を自分たちで点がとれるようにしているため、この打順としています。
DHが機能するようになればこの打順は完成します。

わたしはまだビジネスオーナーになっていないため、まだこの打順が機能していないです。
これは期待を込めてというところでしょうか。
この6番が打ち始めるともう止められないですね。
7番(三):自己投資(うまくつかう)

ここは他の項目と少し毛色が違い、使い方の方に重点を置いています。
サードは独立国家のスタンスが強くイメージとしてはかの巨人の長嶋茂雄のような明るいムービーメーカーです。
ただ単純にお金を貯めて・稼いでも精神衛生上よくありません。
有意義に楽しく使う必要があります。
自己投資をして資格など手に入れることで収入UPにつなげたり、経験・体験にお金を使っていく。
機械的にお金を稼いでもよくなく、何のために使うのか?というのを意識しなければなりません。
この意識。ムードメーカーであるサードをキャプテンとすることでピッチャーや内野陣、さらには外野陣まで声掛けして盛り上げます。
社会的意義をもってお金を稼ぐ。
納税するのもそうですし、社会のために貢献する。寄付ももちろんあてはまります。
※自己投資だけじゃありません。
どのポジション・打順も重要ですが、全体をまとめる・意識的な精神支柱として「うまく使う」というのを入れ込みました。

ちなみに私の目標の一つに紫綬褒章があります。
8番(左):不労所得(高配当株・不動産など)

お金持ちになる方法で取り上げられる項目「不労所得」は8番としました。
やはりスタンディングオーダーには必須ですが、下位打線として爆発力ある項目として打順組みました。
自分のお金管理ができてやっと投資になるため、株や高配当株、不動産投資は上位打線ではなく下位打線です。
この8番、9番が打ち始めると上位打線ともつながりマシンガン打線になります。
上位打線は確実に少しずつ点をとっていくイメージだとすると、下位打線は重量級の打線です。(成長すればですが)
センターの「家計簿」と連携しながらしっかり守備もこなしつつの不労所得のための投資ができるようになります。

バックアップのセンター「家計簿」がいるので、レフトの「不労所得」には失敗を恐れず前に守備にいってほしいですね。
9番(右):副業する

これまたお金稼ぎの方法の一つ「副業」。
上位打線へのつなぎとしていぶし銀の9番に置いています。
ブログやアフィリエイト、Yotubeなど多くの副業が今はあるため少しずつストックしていきたいところです。
こちらもレフトと同じく恐れずに攻める打席・守備をしてもらいたいです。
1番センターの「家計簿」がなんとでも修正・対応していくことになります。

打順が完成したの。それでは投手陣をみようかの。
先発:節約する

試合をつくれてコントール抜群・完投もできる「節約」を先発にしています。
逆に言うと節約(支出を抑える)ことができないと試合がつくれないことになります。
キャッチャーの「先取り貯金」とともに着実なゲームメイクが求められます。
副業で10000円稼ぐよりも支出を抑えるほうが有効です。
家賃や電気代、ネット代、サブスクリプションなど毎月支払い続けているお金が現代は相当多いです。
この支出を抑えることができればセンターの「家計簿」とキャッチャーの「先取り貯金」だけで盤石な貯金が少しずつ積みあがっていくことになります。

まずはこの先発を鍛えないとですね。
中継ぎ:節税(税金対策・理解)
あくまでも中継ぎなので先発で突っ切る可能性はありますが、お金を守るという意味で税金対策がどこかで必要となります。
特に収入が増えてきた中盤の試合展開では大量失点につながる可能性があるため、しっかりとした理解・対策が求められます。
納税は重要ですが、支出を抑えてしっかりとした試合展開をするのであれば中継ぎでぴしゃっと締めるべきです。
打線で大量得点、守備で大量失点ではお金持ちになっているとは言えません。
守備を盤石にして大量得点を狙っていきましょう。
抑え:騙されない(詐欺対策)
こちらも試合をしっかり締める(お金を守る)という意味で重要な抑え(詐欺対策)。
稼げば稼ぐほど、試合が終盤になるほど詐欺師も近づいてきます。
変に知識をつけてきてからも中途半端な知識をもっている層に向けて騙してきます。
せっかく貯めたお金を終盤に逆転されて持っていかれたくなければ、詐欺に対しての対策もしておくべきです。
これはどうすればいいんですかね。
勉強せい!ってことですかね?

油断せずに何が真実か一歩引いて考える癖をつけるべきじゃな。
最後に

いかがでしたでしょうか。
2022年の最強布陣です。
以下再掲です。
- 1番(中):家計簿をつける
- 2番(二):ふるさと納税
- 3番(捕):先取り貯金
- 4番(一):インデックス投資
- 5番(遊):ポイント活動
- 6番(DH):事業(ビジネス)をやる
- 7番(三):自己投資(うまく使う)
- 8番(左):不労所得(高配当株、不動産業)
- 9番(右):副業
- 先発 :節約
- 中継ぎ:節税
- 抑え :騙されない(詐欺対策)
なんか試合がつくれそうな気がしてきました。
一個一個しっかり勉強して別記事にしたいと思います。
さて、それでは本ブログ恒例のまとめ五七五です。
抑えよう
まずはしっかり
センターライン
他のまとめ五七五は以下にまとめていますよ。
記事:これまでのまとめ五七五
ではでは。